京都市 右京区 森田鍼灸接骨院>ご自宅でできる背骨のねじれ検査
森田鍼灸接骨院

メール
HOME

616-8177 京都市右京区太秦馬塚町18-40


治療院ご案内
 初めての方へ
 受付時間・料金
 アクセス方法
 院長プロフィール

治療について
 治療方法について
 治療例
 患者さんの声
 よくあるご質問

メール
 ●メール

お役立ち情報
 スポーツ専門外来
 鍼灸往診
 救護活動
 自宅でできる背骨の検査

リンク
          
 ●リンク集
 ブログ
 患者さんの声ブログ
 新ホームページへ
 フェイスブックページへ







ご自宅でできる背骨の検査

首の負傷や腰、背中の負傷で来院された方には背骨のねじれ検査を必ず行なっております。

ご自宅でも簡単に行なえます。

ご家族でお互いにチェックされてはいかがでしょうか。

まずは首のねじれ具合の左右差を見てみましょう。


首右回旋

首左回旋

姿勢を正して首を左右にひねります。

私の場合は首には左右差がみられません。

鏡を見ながらでも一人ではできないので、誰かにみてもらうと良いでしょう。

明らかに左右差がある場合は筋肉バランスが悪く、寝違えなどの負傷を起こしやすい状態と言えます。

筋肉がつっぱったりして左右両方共に向きにくい場合も首の筋肉が負傷しやすい状態と言えます。

続いて、腰、背中のねじれ具合を見てみましょう。


身体右回旋

身体左回旋

胸の前で腕を組んでいただき、わきをあけるように腕を90度まで上げ、姿勢を正して身体を左右にひねります。

私の場合、右に向きやすく、左は向きにくい。

おそらく、小学校から始めたサッカーで長年利き足の右足で蹴っていたせいか、右の股関節が硬く、少し右足が短いために、右肩が下がり、右には向きやすく、左には向きにくい体になったと思われます。

股関節の調整と背骨のねじれを調整する治療ができれば良いのですが・・・

皆様はいかがでしょう?

長年のクセづいた身体でも、治療前と治療後ではその差が明らかに変わります。

治療前、治療後でお試しください。

何度か続けて治療を受けていただき、よりねじれのない負傷しにくい自然な状態になるように治療しています。


Copy Right 2008(c) Morita-shinkyu-sekkotsuin All Rights Reserved