京都市 右京区 森田鍼灸接骨院>治療例
〒616-8177 京都市右京区太秦馬塚町18-40
50代 女性 腰の痛み
介護職で利用者さんを無理な姿勢で抱えることも多く、以前より腰痛があった。
ある日の勤務中、転倒しそうになった利用者さんをつかみ支えたところ、腰を負傷。当院に来院。
負傷により腰の筋肉が硬く緊張していたため、緊張を緩める治療を行なう。同時に背骨のねじれ、股関節を調整し、負傷しにくい身体つくりを行なう。
現在は腰痛も治まり、背骨のねじれ、股関節の調整で以前より仕事も楽にこなせるようになる。
30代 女性 首の痛み
事務職でパソコンに一日中向かうことが多く、日ごろより首の後ろがつまった感じがあった。
ある日の朝、起床時に寝違え、首が回らなくなり、当院来院。
硬くなった首の筋肉を緩める治療を行なう。痛みが落ち着いた頃より首のねじれ具合の調整も行う。
現在は以前より寝つきもよく安眠できるとの事。首のつまりも良くなられている。
70代 女性 膝の痛み
膝が変形していて、近所へ買い物に行くにも膝に痛みがあった。
ある日階段を降りる際、右膝がひねられ負傷。当院来院。
痛みの他に腫れと熱感があったため、超音波治療で炎症を抑え、シップ貼付し包帯固定。炎症が治まってきた頃より、歩行に負担をかける筋肉を緩める治療を同時に行なう。
現在は炎症も治まり、歩行に負担をかける筋肉の調子も整いつつあり、買い物にも楽に行けるようになった。
20代 男性 右肩の痛み
大学野球をしている。
ある日の練習中、投球で右肩に痛みを感じたため、当院来院
動きの検査を行なったところ右肩後方の関節の膜が硬く、柔軟性が欠けていると判断。
関節の膜のストレッチを行い、柔軟性を改善させ、3日後には投球痛も治まった。
70代 女性 右膝、右肩の痛み
軽い脳梗塞をわずらっており、右半身に軽い麻痺がある。
一見、正常な人と見分けがつかないぐらいの軽い麻痺だったが、歩行時、不意に力が入らなくなり右膝を痛める。
さらに軽い麻痺で右肩をあまり動かしていなかったせいか、関節が固まっており、お孫さんに無理に手を引かれ右肩を負傷。
それぞれ負傷を治療しつつ、より歩きやすいように、より手を動かしやすいように同時に治療。
現在も人の力に頼ることなく生活されている。
20代 男性 右太もも裏の痛み
陸上競技の短距離種目をしている。
スタートダッシュ時に右太もも裏を痛めた。日常生活には影響なく、軽く走ることもできるが、アスリートとしてトップスピードを出すと痛む。
当院にて痛めた筋肉を微妙な筋繊維単位で探り、緩める治療を行なう。
徐々に症状の改善がみられ、近畿大会のリレー種目で優勝した。
10代 女性 右肩の痛み
高校でソフトボールをしている。
投球時の右肩の痛みが2年間ほど続き、悪化傾向にあったため当院来院。
各種治療、テーピング固定を施すも症状改善がおもわしくなく、腱付着部剥離の疑いがあったためスポーツ専門の整形外科を紹介受診。
右肩腱板炎の診断、MRI検査をおこない、関節内注射などを受ながらプレーする。
高校3年の夏まで続けてプレーし、無事引退した。