京都市 右京区 森田鍼灸接骨院>よくあるご質問
〒616-8177 京都市右京区太秦馬塚町18-40
Q1 接骨院では何をしてもらえるのですか?
骨、関節、靭帯、腱、筋肉の傷みに対して施術を行ないます。決して折れた骨を接ぐだけが仕事ではありません。 不意にギックリ腰になった。朝起きたら首を寝違えていた。階段を降りるときに膝を痛めた。といった方が多く来院されています。
Q2 民間の傷害保険は使えますか?
使える場合があります。各保険会社にご確認ください。
Q3 労働者災害補償保険(労災保険)、通勤災害で治療できますか?
できます。会社より柔道整復師用の所定の用紙に災害日時と状況の証明ももらってください。用紙は当院にも用意してあります。
後遺症が残り、障害(保障)給付を受ける場合は病院での診断が必要になります。その場合は初診時にも病院での診察を受ける必要があります。
Q4 交通事故で負傷しました。自賠責保険で治療できますか?
できます。事故後、@警察署に交通事故の届出を行なう。A整形外科等で診察を受け、診断書をもらう。B診断書を警察に提出する。C加害者の加入する損害保険会社に当院で治療する旨を伝え、当院の連絡先を伝える。D保険会社の了承を得て治療開始。となります
Q5 学校体育、学校クラブ活動で負傷しました。一部負担金補助の制度は ありますか?
あります。一事故の合計金額が5,000以上の場合、日本体育・学校健康センターの災害共済給付金が受けられます。合計金額より一部負担金の3割を当院にお支払いいただき、所定の用紙を提出後、後日、合計金額の4割が保護者の方に給付されます。ただし、材料費や鍼治療などの実費分は含まれません。
骨折の所見がみられれば接骨院ではまず整復、固定の応急処置をいたします。
その後、紹介状を持って病院で医師の診察を受けていただき、接骨院での保存(手術なし)治療の同意が得られれば、後療(リハビリ)も引き続き行なうことができます。
医師の判断で手術など病院での治療が必要と判断されたときは接骨院では治療することができません。(脱臼の場合も同様に、医師の診察をうけていただきます。)
医師の依頼により、リハビリを行なうことができます。
医師が引き続き病院での治療が必要と判断した場合、接骨院では治療することができません。
急を要する負傷であればinfo@morita-ss.netまでメール送信してください。
学会などで京都にいないこともありますが、できる限り対応したいと思います。
独特のズドーンと重だるくなる感覚があります。この感覚を痛いと言われる患者さんもいらっしゃいます。
鍼はすべて使い捨てで日本製のものを使用しています。
写真のように1本1本が滅菌されたパックにはいっています。
太さは0.16mm〜0.25mm、長さは3cm〜6cmのものを使用します。
医師の同意書があれば鍼灸の保険治療が行えます。
脳梗塞、脊髄損傷、重度リウマチ、虚弱体質の高齢者の方など、歩行困難で当院に来院できない患者さんには、健康保険で鍼灸の往診をしております。
足関節、膝関節、股関節など足の負傷やギックリ腰で歩きづらく来院できない場合に接骨にて往診いたします。
保険適応の6疾患とは1.神経痛 2.リウマチ 3.頚腕症候群 4.五十肩 5.腰痛症 6.頚椎捻挫後遺症です。
現在当院は治療をすべて院長一人でみさせていただいておりますので、平日は時間の関係もあり、保険施術のみとさせていただいております。
特別な理由がない限り、往診は歩行困難の方のみおこなっております。